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2016-09-07

★「ニ十世紀おけさアートの会」の特徴(菊地幹夫氏のまとめ)

平成五年より「佐渡国」、「ザ、サード」に′「見果てぬ夢、愚痴と反省の繰り返し」と題し、こんな程度の作文を載せて頂いた。
平成九年に「二十一世紀おけさアートの会」を発足し、その間全国大会や郷土の会に出ていると、思わぬ所で私の名前を覚えていて呉れて、会に入ったり応援して呉れる人が居て感謝しています。
又東京で相川会、金井会、佐和田会、両津会、畑野会、松ケ崎会、そして佐渡全市町村会、新潟県各郷土の会に出して貰い、良い勉強になっています。
上野にある東京新鵜県人会館に、毎月佐渡出身の民謡仲間に集まって貰い、立浪会のレコードをお手本にし、地方(ジカタと読み、踊り以外の唄や伴奏のこと)中心に若者を育てることを目的にして全員ボランティアでアで参加して呉れている。

現在若い人六人、計二十人位で稽古をしています。
月に一回の稽古では唄い手が育たず、二回にする様検討中。この会の名前は博識の相川町出身の人に付けて貰い (これからは「アートの会」と略して書きます)、それから五年が経過しました。
この間に、各郷土の会より出演依頼があると、若者を中心に出して、失敗しても注意より励ます様にしている。
若い人は、楽器を使い覚えるのが早く、舞台でも上がる事もなく、楽しそうで、伴奏に関しては親を越えている面もある。
子どもの頃によく立たされた私が、稽古場でも楽屋でも先生の如く振る舞っている姿を、当時の先生が見たら何とおっしやるか、聞いて見たい昨今です。
しかしこの会館内に、婦人部会の年間行事の活動として、踊りを立浪会のテープで稽古をしている「相星会」と言うグループがあります。
お互い立浪会を基本にしている故、異存はなく、県人会事業、物産展、各郷土の会等に協力、出演して貰った事もあつた。

この踊りのグループは年令、経験年数は違っても熱心で、なんとか行進、輪踊りが出来る様になったと、シドニーオリンピック、ロスアンゼルス二週間続けての公演に団体ツァーに参加すると聞いて驚いた。
「私達国際人よ!」と言う人も居たのである。
二十世紀未迄の三十数年連続出場していた銀座まつりのパレードに約百名の踊り手で出て、翌月天皇即位十周年行事を立浪会が断り、「相星会」 の代表者が指揮を執ると聞いて、今度は愕然とした。
経済的な面が弟一問題であるが、名誉ある行事に、東京の 「おけさ連中」は会費制にしても参加して呉れたのではと残念に思った。
この代表者にどこにでも「おけさ」、「音頭」 の出演依頼の情報を漏らし、指導権力を与えている人がバーゲンセールの発生元ではあるまいか??
この 「代表者」、熱心なのは、誠に有り難いのですが、出演、演出、総監督と全て己れの技量も省みず、突進型であり、どんな行事、組織でも相手の主催者に会うと、それ迄に協力して呉れた人の事は無視をして
しまう。
いわゆる伝統芸能に携わるには最も適さない人で、私も大変な屈辱感を味わされて以後、付き合いを辞退した次第です。

最近東京で「佐渡金山四〇〇年祭」記念に、ある劇団の前座で相川音頭、次に池袋の「ふくろ祭」に佐渡おけさを先頭になって踊る姿を見たが、相変わらずの大失態をしていた。
本番前に総合稽古はしているし、会員の中にはしっかり出来る人も居るのに惜しいし、可真相です。
お金次弟で何でも手に入る大東京に、おけさ、音頭踊るなら相川へと、お伊勢参りの如く、相川詣でをし、不評の立浪会に、伝統をしっかりと引き継いでいる責任者も決めてなく、別々の人に教わってはお礼を(○万円也)渡して、東京に帰ると「立浪会で教わってきた」と立浪会の浴衣を着て、少々間違っても堂々としている人あり、文中には「前会長公認講師」と肩書きを付けた名刺を配っている人も居て、ある面ではバーゲンセール?
先程から「代表者」と書いた人の名前は、昨年度より鉱山祭で最大の花火を打ち上げている人で、今年も「町外」番付の最上段に載っている女性です。
東京相川会総会でもしっかりと役員席に鎮座し、相川町にも行く度に前町長直々に歓待して呉れる程出世し、昨年度町長が交替すると、直ぐ次の町長にも、しっかりと取り付いているのである。
例の代表者が婦人連と相川へ同行の折に、観光課長にお礼の「のレ袋」を渡す所を何人もの人が見たと敢えて呉れた。

東京事務所長として二年間の任期を終えて帰ると、課長職になれると言う制度にも少々疑問に思ったが、現課長の在京時、立浪会復興についての意見を交わし「旧八ス会社跡に小さくとも、何時でも踊りが見られる会館が出来るといいね…」等と夢を語り、復興には最適任者になってと望んでいたら、消防の関係と開いて残念無念と。でも十日程して観光課に決まったと確認し一安心した次弟でしたが……
能楽の梅若六郎さんの、お言葉=「伝統芸能の継承は、肯定しつつ受け継ぎ、否定しつつ磨きをかけ、ときに新風を吹き込む、その繰り返しだ。」
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